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医療経済実態調査などから
厚生労働省は2022年3月17日、20年の薬剤師統計を公表しました。
20年12月31日時点での薬剤師数は32万1982人で、前回(2018年)調査と比較すると1万693人(3.4%)増加していました。
経済協力開発機構(OECD)が発表した医療に関する報告書によると、日本の人口当たりの薬剤師数が先進国の中で群を抜いて最多であることがわかっています。
厚生労働省の“未来予想図”では、「2045年に薬剤師は最大で12.6万人過剰になる」という報告もあります。
2019年度末時点の薬局数は 6万171軒と、初めて6万軒を突破し、コンビニエンスストアより多い軒数になりました。
薬剤師の平均年収は、男女計(全国平均)で565.1万円で、平均年齢は、41.2歳となっています。
薬剤師転職の現状
今(2022年)において、現場にいた頃の私の主観では、調剤薬局のオーナーからは、「薬剤師を探して欲しい」とご依頼を受ける事が多く、厚生労働省の発表の様な薬剤師過剰のイメージはありません。
これは、薬剤師不足が深刻なエリアを見ると、都心部よりも地方のほうが色濃く出ているようです。
さて、薬剤師の転職についてですが、かなり頻繁に行われているといったイメージがあります。
以前、3年6ヶ月ぶりに、地元に戻って来て、調剤薬局にご挨拶に行きましたが、ほとんどの薬局で薬剤師の先生が変わっていたのに驚きました。
別の地域に来たような錯覚に陥りました。
2006年度に薬学部は4年制から6年制になり、その間の2年間は新卒薬剤師がいない時期となり、薬剤師不足が深刻になりました。
それから、右肩上がりに薬局の店舗数が増え、それに追いつけず薬剤師不足が続きましたが、2022年度の調剤報酬改定やコロナ禍で薬剤師の転職活動にも大きな変化をもたらし始めていると聞いています。
薬剤師の主な転職理由は、「人間関係の悪化」「労働環境が悪い」「収入に不満」「スキルやキャリアアップを図りたい」の4つが挙げられます。
転職エージェントの担当の方にお聞きしたら、5年、10年前と比較すると、薬剤師の有効求人倍率は年々低くなっている(令和2年10月時点では3.55倍)との事で、最近は、「認定薬剤師・かかりつけ薬剤師の経験・管理薬剤師の経験の有無」をお聞きしているとの話でした。
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(年齢不明・男性)
転職活動する人向けに役立つ冊子をもらえます。私は初めての転職活動で不安があったのですが、薬剤師のための履歴書や職務経歴書の書き方を詳細に説明した冊子や、薬局や病院の面接官の本音をまとめた冊子のおかげで、事前準備を無事進めることができました。
とは言え、面接に臨む際には不安がありました。相談したところ適切なアドバイスをもらえただけでなく、面接に同行してくれてフォローまでしてもらえました。
おかげさまで希望する調剤薬局に無事転職することができました。
(年齢不明・男性)
薬剤師の求人サイトの中でも短期バイトを掲載しているので利用していました。本格的に働き出す前にやっておきたい事はある。しかしお金も必要と言う場面で短期バイトを活用していました。
短期間と言う意味ではなく単発バイトの求人がありましたので直近の予定に合わせて収入を調整する事も可能で便利です。
就活までの間に利用をしていましたが、本格的に働こうと決意した時にも利用したい求人サイトです。短期バイトは高時給のものが多くあり、働きやすい環境の職場が多かった印象があります。
(年齢不明・女性)
年収アップを実現するには転職するしかないと思い同時に3サイトに登録しました。
その中でもアプロドットコムは求人数が豊富で色々な求人案件を比較できたのが良かったです。
初回面談の際のヒアリングも徹底していて、紹介された求人も自分の希望に近いものが多かったと思います。
特に年収に関しては絶対譲れない条件でもありましたが、指定した条件に一致する求人を見つけてくれたおかげで今の仕事では満足のいく収入を得ることができています。
総合的に見て登録しておいて損はないと思います。
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(40代・男性)
平日18時までの勤務時間と年収550万円以上という、希望していた条件にマッチしている求人を紹介してもらえました。
ミスマッチの少ない求人を紹介してくれたので、安心して転職活動を行うことができました。
紹介してもらった求人は、どれも質が良く素直にジョブデポ薬剤師を利用して正解だったと思いました。
(20代・女性)
病院の求人は数が少ないため、最初から複数の転職サイトに登録して家から通勤可能な案件を探していました。
ジョブデポ薬剤師の求人数は大手より少なかったのですが、大手では紹介してもらえなかった希望の病院を紹介してもらえて驚きました。
たまたま何かのコネクションがあっただけなのかもしれませんが、ジョブデポ薬剤師さんには感謝しております。
(30代・女性)
転職してお金をもらえるのがジョブデポ薬剤師の1番のいいところなのは間違いないですが、私の担当をしてくれた方は親切だったので相談もしやすかったです。
私はブラックな薬局に勤めていたので(残業が多すぎ)、とにかくホワイトな職場に転職したいと伝えたら残業なしの薬局を紹介してもらえたのでとても感謝しています。
ハローワークでも薬剤師の求人はよく見かけます。
ただ、ハローワークの職員は薬剤師に関するエキスパートではなく、専門的な知識に欠けます。
つまり、求人の紹介はしてくれますが、給与交渉など雇用条件の交渉は行ってくれません。
友人や大学の先輩の紹介で転職する方もいらっしゃいますが、同じく、給与交渉など雇用条件の交渉は行ってもらえないと思います。
自分で交渉するのも有りですが、薬剤師転職サイトのエージェントを利用するのも有りではないでしょうか?
転職支援サービス登録したからと言って、必ず転職しなければいけないというわけではありませんし、転職エージェントとの相性が転職活動に大きく影響するため、薬剤師転職サイトには複数登録しておくのが無難です。
最後になりますが、私は36年間医薬品業界に在籍しておりました。
いろんな事を経験させて頂き、先生方のお役に立てる機会もあるかもしれないと思い、ご依頼フォームを添付しております。
ご依頼があれば下記のフォームに、御入力のほど宜しくお願い致します。
先生のご活躍を心よりお祈り申し上げます。
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